X五郎

八百×の主人でありながらお店は息子に任せっぱなし。まったく当たらない占い師として暮らすア太郎のダメ父ちゃん。妻と死別した後、ひとり息子のア太郎とふたり暮らしだったある日、女の子の風船を取ってあげようと木に登ってそこから落ちて死んでしまった。が、神様の手違いで死んだことがわかって幽霊となって戻ってきた。

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